この 2 つは一般的で非常に便利なノードです。
ShaderFX エディタで Hw シェーダ ノード > 共通入力 > UVSet(Hw Shader Nodes > Inputs Common > UVSet)を選択してこのノードを作成します。
UV Set ノードは UV テクスチャ座標の配置をコントロールします。
UV Set ノードを含む、いくつかのノードのグループがあります。たとえば、Texture Map ノード(Hw シェーダ ノード > テクスチャ > Texture Map(Hw Shader Nodes > Textures > Texture Map))や Checker 2D ノード(Hw シェーダ ノード > パターン > Checker 2D(Hw Shader Nodes > Patterns > Checker 2D))を含みます。
たとえば、Checker 2D ノードは UV Set ノードを使用してチェッカ パターンの分割方法を決定します。チェッカ パターンはオブジェクトの UV レイアウトに接続されていて、オブジェクトの UV を変更すると、チェッカ パターンも変更されます。
UV Set ノードを使用してテクスチャ パターンを変更する方法の例については、「テクスチャを乗算してタイル パターン内でテクスチャを繰り返し、別の高密度なエフェクトを作成する」を参照してください。
既定またはカスタムの UV セット名を使用する方法については、「UV セットを使用する」を参照してください。
ShaderFX エディタで Hw シェーダ ノード > 共通入力 > Vertex Color(Hw Shader Nodes > Inputs Common > Vertex Color)を選択してこのノードを作成します。
Vertex Color ノードは頂点のカラーをコントロールします。
Vertex Color ノードを使用してテクスチャ パターンを変更する方法の例については、「Vertex Color ノードを使用して、テクスチャをブレンドする」を参照してください。
既定またはカスタムのカラー セット名を使用する方法については、「UV セットを使用する」を参照してください。このプロセスに関するガイドラインは、UV セットのものと同じです。