Array 要素は LUT または行列の値の配列を指定します。LUT1D 要素によって含まれる場合、その内容のフォーマットは LUT3D または Matrix 要素に含まれた場合と異なります。
入力値の間隔は均等で、エントリの数によって異なります。たとえば、5 つの浮動小数点エントリがある場合、0.0、0.25、0.5、0.75、1.0 の値に対応します。
1D LUT の場合、エントリごとに 1 つの値があり、すべてのカラー チャネルに使用されます。3×1D LUT の場合、エントリごとに 3 つの値があり、別個の R、G、B 出力値を指定します。
dim アトリビュートは必須で、その値が実際に存在するエントリの数と一致する必要があります。
<ProcessList id="8a52d5fb-a903-4805-8bae-24f7553bfb70" version="1.2"> <LUT1D inBitDepth="10i" outBitDepth="32f"> <Array dim="1024 1"> -0.014279292 -0.014160193 -0.014040368 <!-- 1021 values omitted --> </Array> </LUT1D> </ProcessList>
<ProcessList id="a76dbe2e-e610-49a6-8c3b-5962375a8b4a" version="1.2"> <LUT1D inBitDepth="16i" outBitDepth="32f"> <Array dim="2 3"> -0.092903227 -0.092903227 -0.092903227 11.798709869 11.798709869 11.798709869 </Array> </LUT1D> </ProcessList>