インスタンス化されたオブジェクトの可視性を変更します。
可視性ノード
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ランダムな強さ(Random Strength)
- ランダムに非表示にするオブジェクトの数を設定します。
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ステップの強さ(Step Strength)
- 一度に 1 つのオブジェクトを非表示にします。既定では、これはオブジェクト ID の順序で行われます。
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フィルタ オン(Filter on)
- 他の値に関係なく、対応するオブジェクト ID が表示されたままになります。個々のオブジェクト ID (1、3、5 など)または番号の範囲(2 ~ 6 など)を入力できます。
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フィルタ オフ(Filter off)
- 他の値に関係なく、対応するオブジェクト ID が非表示のままになります。個々のオブジェクト ID (1、3、5 など)または番号の範囲(2 ~ 6 など)を入力できます。
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反転(Invert)
- オブジェクトを非表示にする順番を反転します。
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ランダム シード(Random Seed)
- ランダムな強さ(Random Strength)のランダム化を変更します。
フラスタムのフィルタリング
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フラスタム フィルタリングを有効化(Enable Frustum Filtering)
- ポイントを特定のカメラのフラスタムに基づいて表示/非表示にします。
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フィルム ゲートを使用(Use Film Gate)
- 指定されたカメラのフィルム ゲート(Film Gate)の外側にあるポイントを非表示にします。
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フラスタムの境界(Frustum Border)
- フラスタムの周囲の境界を追加してフィルタリングに含めます。
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カメラ(Camera)
- 使用するフラスタムのカメラを指定します。カメラを中マウスボタンでフィールドにドラッグするか、右クリックして、選択したカメラを接続できます。カメラが既に接続されている場合は、右クリックしてカメラを除去またはアウトライナで表示することもできます。
強さ
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強さマップ(Strength Map)
- 非表示エフェクトのシェイプをコントロールする入力ファイル(2D テクスチャ、アニメートされたテクスチャなど)を指定します。
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マップ投影の軸(Map Projection Axis)
- どの軸に沿って強さマップ(Strength Map)を投影するかを指定します。
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マップ ヘルパー(Map Helper)
- シーンに強さマップ(Strength Map)をインタラクティブに配置するのに使用するオブジェクトを表示します。ヘルパー オブジェクトが存在しない場合、フィールドを右クリックすると、新しいヘルパー オブジェクト(プレーン)を作成できます。また、メッシュをこのフィールドに中マウス ボタンでドラッグすることもでき、選択したメッシュを右クリックで接続することもできます。メッシュが既に接続されている場合は、右クリックにより、それを切断したり、アウトライナ(Outliner)でメッシュを表示できます。
注: 最良の結果を得るには、強さマップ(Strength Map)とマップ ヘルパー(Map Helper)の両方に同じテクスチャを割り当てます(これは、新しいヘルパー オブジェクトを作成すると自動的に行われます)。