Make_It_Tile Substance を使用してファイル テクスチャをタイリングするには
- ハイパーシェード(Hypershade)ウィンドウで、Maya > 2D テクスチャ > Substance(Maya > 2D Textures > Substance)を選択します。
- アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、Substance ノード タブを選択し、ナビゲートして Substance file アトリビュートを Make_It_Tile.sbsar ファイルに設定します。
(<Maya Directory>¥plug-ins¥substance¥substances フォルダまたは Substance テクスチャをインストールしたフォルダにナビゲートし、Make_It_Tile.sbsar Substance を選択します。)
- Substance パラメータ(Substance Parameters)セクションで、Source アトリビュートの横にあるマップ ボタンをクリックし、レンダー ノードの作成(Create Render Node)ウィンドウから 2D テクスチャ > ファイル(2D Textures > File)を選択します。
- (アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のまま)ファイル ノード タブで、ファイル テクスチャにナビゲートします。
- Substance ノード タブで、シェーダ ネットワークの作成(Create shader network)をクリックします。
- オブジェクトに substance_Material ノードを割り当てます。
- Substance ノードのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、イメージ タイリング(Image Tiling)アトリビュートを増やしてファイル テクスチャをタイリングします。
- Substance ノードの設定を微調整して結果を最適化します。
たとえば、絶対幅(Absolute width)を 2048 に増やすと、解像度が上がります。テクスチャのエッジをワープするには、ランダム シード(Random Seed)とマスクのワープ(Mask Warping)を微調整します。また、エッジのブレンドを変更するにはマスクのサイズ(Mask Size)を微調整し、エッジの柔らかさを調節するにはマスクのブラー(Mask Blurring)を微調整します。