リタイム ツール(Retime Tool)

グラフ エディタ(Graph Editor)で、 をクリックするか、編集 > トランスフォーム ツール > リタイム ツール(Edit > Transformation Tools > Retime Tool)を選択して、リタイム ツール(Retime Tool)を有効にします。

リタイム ツール(Retime Tool)を使用して、アニメーション シーケンスにおけるキーの動きのタイミングを直接調整することができます。「リタイム アニメーション」を参照してください。

複数の Autodesk アプリケーションを使用してパイプラインで作業をするアニメータのために、3ds Max、Softimage、MotionBuilder でも同様のアニメーション リタイミング ツールを使用できるようになっています。

リタイム ツール(Retime Tool)を終了するには、他のツールを選択します。

リタイム設定(Retime Settings)

編集 > トランスフォーム ツール > リタイム ツール(Edit > Transformation Tools > Retime Tool) > を選択(または、リタイム ツール(Retime Tool)アイコン ツール ボックス(Tool Box)領域でダブルクリック)して、次のリタイム設定(Retime Settings)を開きます。

注: ツール設定(Tool Settings)ウィンドウの、グラフ エディタ(Graph Editor)の外側にリタイム設定(Retime Settings)が表示されます。
マーカーをフレームにスナップ(Snap Markers on Frame)
オンにすると、リタイム マーカーはドラッグによってグラフ ビュー領域のフレーム全体にスナップします。 オフにすると、フレーム間でマーカーをドラッグ & ドロップできます。「リタイム マーカーをフレームにスナップする」を参照してください。

関連項目