シンメトリの線全体に MASH ネットワークを反映します。参照ポイントとして機能する mirrorPlane オブジェクトを自動的に作成します。
シンメトリ
- 配置
- シンメトリの線を定義します。次のオプションがあります。
- ミラー平面(Mirror Plane): mirrorPlane をミラーする参照ポイントとして使用します。
- バウンディング ボックス +(Bounding Box +): MASH ネットワークの正のバウンドを使用します。
- バウンディング ボックス -(Bounding Box -): MASH ネットワークの負のバウンドを使用します。
- 軸
- ミラーの軸を決定します。
- 回転を有効化(Enable Rotation)
- シンメトリ(Symmetry)ノード全体に回転値を渡します。
- 負のスケールを許可(Allow Negative Scales)
- MASH にジオメトリを裏返しにさせます(つまり、1 の値は裏返って -1 になります)。
- オフセット位置(Offset Position)
- ミラーされたネットワークの位置を変更します。mirrorPlane の移動に初期接続されています。
強さ
- 強さ(Strength)
- すべてのオブジェクトに対してノードのエフェクトを同時にフェードさせます。
- ランダムな強さ(Random Strength)
- すべてのオブジェクトへのノードのエフェクトをランダムな順序でスムーズにフェードさせます。
- ステップの強さ(Step Strength)
- 一度に 1 つのオブジェクトへのノードのエフェクトを無効にします。
- 強さマップ(Strength Map)
- このノードのエフェクトのシェイプをコントロールする入力ファイル(2D テクスチャ、アニメートされたテクスチャなど)を指定します。
- マップ投影の軸(Map Projection Axis)
- 強さマップ(Strength Map)が投影される軸を指定します。
- マップ ヘルパー(Map Helper)
- 強さマップ(Strength Map)をシーン内にインタラクティブに配置するために使用されているオブジェクトを表示します。ヘルパー オブジェクトがない場合は、フィールドを右クリックして、新しいヘルパー オブジェクト(プレーン)を作成することができます。メッシュを中マウス ボタンでこのフィールドにドラッグするか、右クリックして選択したメッシュを接続することもできます。メッシュが既に接続されている場合は、右クリックしてその接続を切断したり、アウトライナにその接続を表示することができます。
注: 最良の結果を得るため、強さマップ(Strength Map)とマップ ヘルパー(Map Helper)の両方に同じテクスチャを割り当てます(これは新しいヘルパー オブジェクトを作成するときに、自動的に割り当てられます)。