Maya で常に利用可能な 7 つのメニュー、ファイル(File)、編集(Edit)、作成(Create)、選択(Select)、修正(Modify)、表示(Display)、ウィンドウ(Windows)があります。
その他すべてのメニューは選択しているメニュー セット(モデリング(Modeling)、リギング(Rigging)、アニメーション(Animation)、ダイナミクス(Dynamics)、レンダリング(Rendering))に応じて異なります。各メニュー セットは、特定のワークフローをサポートするように設計されています。
ステータス バーのドロップダウン リストから使用するメニュー セットを選択します。
メニュー セットを切り替えるには、ステータス ライン(Status Line)のドロップダウン メニューを使用するか、ホットキーを使用します。既定のホットキーは次のとおりです。
- [F2] (モデリング(Modeling))
- [F3] (リギング(Rigging))
- [F4] (アニメーション(Animation))
- [F5] (FX)
- [F6] (レンダリング(Rendering))
任意のメニュー項目を含むカスタム メニュー セットを作成できます。「カスタム メニュー セット」を参照してください。
注: メニュー バーの表示を切り替えるには、メニュー バーが表示されていない状態で[Ctrl]と[M]キーを押します。ホットボックスを使用してコマンドを選択することもできます。
メニューを切り離す
メイン メニューをフローティング ウィンドウとして表示することもできます。メニューを繰り返し使用する場合は、このように設定すると便利です。プルダウン メニューを表示して、一番上の切り離すラインをクリックします。切り離したメニューは常に前面に表示されます。
