UV エディタの選択メニュー

このメニューの項目は、UV エディタ(UV Editor)での作業中にマーキング メニューでも使用可能です。メニュー項目にアクセスするには、[Ctrl]キーを押しながら右クリックします。

内蔵されたフェースの選択(Select Contained Faces)

UV、エッジ、または頂点の現在の選択項目に含まれるフェースを選択します。

接続されたフェースの選択(Select Connected Faces)

現在選択されている UV、エッジ、または頂点を共有するフェースすべてを選択します。

シェルの選択(Select Shell)

現在の選択項目を含む UV シェル全体を選択します。

シェル境界の選択(Select Shell Border)

現在の選択項目を含む UV シェルの境界に沿った UV を選択します。

最短エッジ パスの選択ツール(Select Shortest Edge Path Tool)

2 つ以上の選択ポイント(頂点または UV)間のエッジの最短パスを選択します。最短エッジ パスの選択ツール(Select Shortest Edge Path Tool)を使用して、任意の 2 つのポント間の最もまっすぐなパスを定義し、その間にあるエッジを選択します。

最短エッジ パスの選択ツール(Select Shortest Edge Path Tool)は、メッシュ上のエッジの、長くてワインドしたパスを選択し、続けて UV エッジのカット(Cut UV Edges)操作を実行する必要がある場合に特に適しています。

選択項目をフェース/エッジ/頂点/UV/UV エッジ ループに変換(Convert Selection to Faces/Edges/Vertices/UVs/UV Edge Loop)

あるコンポーネント タイプからの選択を別の接続されたタイプに変換します。たとえば、フェースを選択しているときに選択項目を UV に変換(Convert Selection to UVs)を選択すると、選択したフェースに接続されているすべての UV が選択されます。

選択項目をエッジ(外周)/頂点(外周)/UV (外周)に変換(Convert Selection to Edge Perimeter/Vertex Perimeter/UV Perimeter)

既存のコンポーネント選択を、選択の外周に沿ってエッジ、頂点、または UV に変換します。

関連項目