(Mac OS X) 64 ビットシステム上でのカメラ シーケンサ(Camera Sequencer)のサポートは限定的です。パフォーマンスを向上させてリアル タイムに結果を得るには、Maya を 32 ビット モードで実行してカメラ シーケンサ(Camera Sequencer)を使用します。
カメラ ショットを作成するには
既定では、現在のパネルのアクティブ カメラを使用してショットを作成します。ショットは、現在のシーケンサ再生時間(シーケンス エディタで赤い再生インジケータが表示されている場所)に挿入され、タイム レンジ スライダに基づいてフレーム レンジの開始フレームと終了フレームが設定されます。
ツールバーを使用してショットを作成する場合は、現在の再生開始時間と再生終了時間がショットの開始時間、終了時間として使用され、ショットは現在のシーケンス時間から始まるシーケンスに配置されます。
ショットの名前を変更するには
プリファレンス(Preferences)ウィンドウで、カメラ ショットをダブルクリックしたときの動作のプリファレンスを設定できます。カメラ シーケンサ(Camera Sequencer)プリファレンスを参照してください。