アニメーション カーブを正規化するには
選択したオブジェクトのすべてのアニメーション カーブをグラフ ビューで表したグラフ エディタ(Graph Editor)が表示されます。
グラフ エディタ(Graph Editor)のグラフ ビューに現在表示されているカーブはすべて、-1 から 1 の範囲に収まるようにスケールされます。スケールされるのは表示されているカーブのみです。その下にあるアニメーションは表示されません。
正規化したカーブ表示をオフにするには
グラフ エディタ(Graph Editor)が表示されます。選択したオブジェクトのすべてのアニメーション カーブが、カーブ ビューに表示されます。
グラフ エディタ(Graph Editor)のグラフ ビューのカーブが、オリジナルの表示に戻ります。
カーブを再正規化するには
グラフ エディタ(Graph Editor)のグラフ ビューに表示されている選択済みのカーブがすべて、-1 から 1 の範囲に収まるようにスケールされます。スケールされるのは表示されているカーブのみです。その下にあるアニメーションは表示されません。
既定では、カーブがオーバーラップしてグラフ ビューに表示されます。これを切り替えて個々のカーブのスタックを表示することができます。
カーブをスタック表示にするには
詳細については、スタック カーブ(Stacked Curves)を参照してください。
カラー設定(Color Settings) ( )のアニメーション エディタ(Animation Editors)セクションで、スタック カーブのバックグラウンド カラーを変更できます。
スタック カーブ(Stacked Curves)をオンにしてキー スケール ツール(Scale Keys Tool)やキーのラティス変形ツール(Lattice Deformer Keys Tool)を使用する場合、変更できるのはタイム値のみです。
カーブのスタック表示をオフにするには
また、グラフ エディタ(Graph Editor)ツールバーにあるスタックしたカーブ表示を有効化します(Enable Stacked Curve Display) アイコンとスタックしたカーブ表示を無効化します(Disable Stacked Curve Display) アイコンを使用して、スタック カーブ(Stacked Curves)のオンとオフをすばやく切り替えることもできます。
選択したチャネルのグラフ ビューに表示するカーブを制限することができます。
直接接続されたカーブのみをグラフ ビューに表示するには
選択したチャネルのすべてのカーブを再表示するには