編集

リボンの[解析]パネルで[編集]ボタンをクリックするか、ツリーの最上部にある[解析]を右クリックし、[編集]を選択して次のウィンドウを開きます。

ここでは、上記に示す機能(名前、タイトル、単位、解析タイプ、節点の出力コントロールおよび要素の出力コントロール、大変形、動的オプション、出力オプション、接触)を編集できます。

単位を選択: 解析ダイアログ ボックス内の単位系を定義するオプションを提供します。

[節点の出力コントロール]: すべての接点の結果(変位、適用荷重、SPC、MPC、グリッド ポイント荷重バランス)を要求できます。熱解析では、温度と単点熱流拘束を要求できます。ダイナミック解析の場合は、速度と加速度を要求できます。

[要素の出力コントロール]: 力、応力、ひずみを同時に要求できます。熱解析では、熱流束を要求できます。

[大変形]: オン/オフを切り替えることができます。このオプションは、すべての非線形解析で使用されます(非線形静解析、非線形座屈解析、非線形過渡応答解析、自動衝撃解析(AIA))。

[データ]: 線形および非線形座屈解析の固有値データが含まれます。

[動的オプション]: [位相][実数]ラジオ ボタンが含まれています。これらのボタンは、解析タイプが周波数およびランダム応答解析に設定されている場合にのみ表示されます。また、解析タイプをランダム応答解析に設定した場合に表示される[PSD 出力コントロール]ボタンも含まれます。

[出力オプション]: プロット、印刷、パンチ、パンチとプロットを定義することができます。

[接触]: 自動接触を生成するための既定設定を設定できるようにします。