解析

解析ツリー項目には、次の図に示すように一連のサブレベルのツリー項目が含まれています。

パーツ

アセンブリ

[解析]を右クリックします。 次のオプションが使用できます。

• 新規サブケース
• 編集
• 名前変更(解析名を変更)
• コピー
• 貼り付け
• 削除(解析を削除)
• アクティブな解析に設定
• Nastran で実行
• 衝撃解析を実行:
  • 衝撃解析を設定
  • 実行
  • エディタで実行
  • Nastran ファイルを生成
• 非線形オプション:
  • [中間結果を生成]: このオプションがオンの場合、ソルバーは解析の実行中にロードできる各増分の .FNO ファイルを生成します。解析の完了時に、これらの中間 .FNO ファイルは 1 つにコンパイルされます。
  • [中間結果をロードして表示]: このオプションは、[中間結果を生成]と組み合わせて使用するため、そのオプションがオンになっている場合にのみ使用可能です。増分結果は自動的に[サブケース]の下のツリーにロードされ、次の増分が解析されるまで表示されます。これは、次の例のように表示されます。

    

• 結果をロード
• 結果を削除
• レポートを生成
• Nastran ファイルを生成

[解析]の下にはサブレベルのツリー エンティティがあります。

• [単位]: 単位系を[解析]レベルで直接定義するオプションを提供します。

  

• FE モデル
  • メッシュ モデル
    • 総節点数(メッシュ内の節点の合計数を表示)
    • 総要素数(メッシュ内の要素の合計数を表示)
• サブケース
  • 荷重(サブケース レベルで直接荷重を定義するオプションを提供)
  • 拘束(サブケース レベルで直接拘束を定義するオプションを提供)
  • 結果(解析が成功すると、既定のプロット テンプレートがこの下に直接ロードされる)

解析をパーツまたはアセンブリの名前にドラッグおよびドロップすることで、解析のコピーを作成できます。コピーは自動的にアクティブになります。

モード解析と非定常解析タイプでは、結果ファイルのサイズを小さくする、または解析に必要な計算時間を短縮するために、部分的な結果の生成を選択できます。