ライン要素の場合:
このフォームは、[物理特性]フォームの[入力タイプ]セクションの[ライン要素プロパティ]下で[プロパティ入力]または[断面]オプションを選択した場合にのみアクティブになります。
特性入力
断面
: 断面の適切な方向を取得できるように、断面を回転できます。
この機能を表示するには、[座標系を表示]オプションが使用できる必要があります。
[物理特性]フォームの[入力タイプ]セクションにある[ライン要素特性]で[構造メンバー]オプションが選択されている場合、[特性を表示]ボタンを使用して構造メンバーの溶接を選択できます。
シェル要素の場合:
このフォームは、[物理特性]フォームの[シェル要素プロパティ]下で[標準]または[積層]オプションを選択した場合にのみアクティブになります。
個別の面に異なるプロパティを割り当てることができます。次に示す例では、下面の厚さは 1.0 mm、側面には積層プロパティが必要です。
各面に異なるプロパティを割り当てます。
ソリッド要素の場合:
このフォームでは、[物理特性]フォームで[ソリッド要素プロパティ]を選択した場合に、2 つのボディに対して異なるプロパティを割り当てることができます。
次に示す例では、垂直の I 断面部品(青色)と水平の I 断面部品(茶色)が 2 つの異なる色と 2 つの異なる物理特性で選択されています。