このページでは、2014.5 リリースにアップグレードするための、コードまたはパイプラインに加える必要のある変更を示します。
このリリースでは、TraverseLogic クラスのアーキテクチャが若干変更されました。現在カスタムの TraverseLogic を使用している場合は、実装の調整が必要になる可能性があります。「NavTag を禁止、回避、優先する」を参照してください。
RayCastQuery および関連するクラスでは、入力として正規化した 2D ベクトルと距離が必要でした。今回は 2D ベクトルだけを必要とし、別途、距離は必要なくなりました。
ShortcutTrajectory および ChannelTrajectory クラスが、ITrajectory からではなく、Trajectory 基本クラスから直接派生するようになりました。