注釈

アイソメ図面の注釈の形式を設定します。

アイソメ図スタイル: 使用可能なアイソメ図スタイルのリストが表示されます。
図面に表示する注釈: 吹き出し注釈のある表を指定します。

部品表

番号付け: 番号付けをアルファベットと数値のいずれにするのかを指定します。
引出線: 引出線でオブジェクトと注釈を接続するのか、矢印ありとなしのどちらにするかを指定します。引出線に対して[非表示]を選択することもできます。
枠: 枠の形状を、円、ひし形、六角形、長方形、楕円、角括弧、ひし形括弧、または丸括弧に指定します。[枠なし]を選択することもできます。
枠を拡張: 注釈文字に対応するために、グラフィックスを拡張します。一部の枠シンボルは常に拡張されます。アイソメ平面を使用しているときは無視されます。
アイソメ平面を使用: 傾斜させた注釈を標準アイソメ平面に表示します。
フランジの接頭辞: [フランジ(F)]、[ガスケット(G)]、または[ボルト(B)]の吹き出し接頭辞を指定します。

バルブ

タグ番号の注釈を表示するもの: 注釈を付けるバルブのタイプ(コントロールバルブおよび非コントロールバルブ)を指定します。
コントロールバルブ: コントロールバルブの注釈タイプを指定します。[非表示]を選択することもできます。
非コントロールバルブ: 他のすべての(非コントロール)バルブの注釈タイプを指定します。

スプール

ナンバーリング

注釈に番号を付ける方法を指定します。オプションは次のとおりです。

自動(数値)
自動(アルファベット)
自動(ライン番号-数値)
自動(ライン番号-アルファベット)
モデルからのスプール番号を使用

溶接

ナンバーリング: ナンバーリングをアルファベットと数値のいずれにするのかを指定します。モデルからのプロパティを使用することもできます。
番号を付ける溶接: すべての溶接、工場溶接、現場溶接のいずれに番号を付けるのかを指定します。
枠のタイプ(工場): 工場溶接の枠のタイプを指定します。
枠のタイプ(現場): 現場溶接の枠のタイプを指定します。

カッティングリスト

ナンバーリング: ナンバーリングをアルファベットと数値のいずれにするのかを指定します。

文字

高さと枠: 注釈のアイソメ文字の高さを指定します。枠のグラフィックスの場合、シンボルはこの値によって縮尺されます。

接続と連続

ボックス内のリスト

選択したアイソメタイプに対して表示される終端の座標を指定します。次のオプションがあります。

アイソメ図シート継続(継続先)
アイソメ図シート継続(継続元)
他の接続配管
接続機器のノズル
ベント
ドレン
開いた配管終端
閉じた配管終端

注: [アイソメ図シート継続(継続先)] および [アイソメ図シート継続(継続元)] は、アイソメ図が分割されている時にだけ有効です。そうでない場合の注釈には、[他の接続配管]を使用する必要があります。

アイソメ図に終端の注釈を表示: アイソメ図面に終端の注釈を表示するかどうかを指定します。

接続文字: 接続文字を指定します。プロパティ名を角括弧で閉じて入力します。
座標と高度を追加: 注釈に座標と高度の情報を追加するかどうかを指定します。

座標の接頭辞: X、Y、Z の座標の接頭辞を指定します。