バルブを追加します。
バルブを挿入するには
- リボンで、[ホーム]タブ
[パーツの挿入]パネル [スペック ビューア]の順にクリックします。 - スペック シートで、バルブ(グローブ バルブなど)をクリックして選択します。
- 配管スペック ビューアで、[モデルに挿入]をクリックします。
- 目的のポートに挿入位置がない場合は、[Ctrl]を押します。
- [Shift]を押しながら作図領域で右クリックします。 オブジェクト スナップ(中点など)をクリックします。
- 配管上の点をクリックして指定します。
- バルブの回転角度をクリックします。回転角度を 0 にする場合は、[Enter]を押します。
- モデルへのバルブの追加を完了するには、[Enter]を押します。
バルブ オペレータを変更するには
- 作図領域で、バルブをクリックして選択します。
- 作図領域で右クリックします。[プロパティ]をクリックします。
- [プロパティ]パレットで、[Plant 3D] [パーツ プロパティ] [バルブ オペレータ]の順にクリックします。
- [オペレータ]リストで、バルブ オペレータ([ハンドル]など)をクリックします。
バルブ オペレータを変更するには
- 作図領域で、バルブをクリックして選択します。
- 作図領域で右クリックします。[プロパティ]をクリックします。
- [プロパティ]パレットで、[Plant 3D] [パーツ プロパティ] [バルブ オペレータ]の順にクリックします。
[オペレータ]ボックスで、バルブ オペレータ変換ボタンをクリックします。 
- [バルブ オペレータの変更]ダイアログ ボックスの[オペレータの形状を選択]で、オペレータの形状([T 字クランク]など)を選択します。
継手から正確な距離にバルブを配置するには
- スペック ビューアのスペック シートで、バルブをクリックします。
- [モデルに挿入]をクリックします。
- [Shift]を押しながら作図領域で右クリックし、[始点]をクリックします。
- [Shift]を押しながら作図領域で右クリックします。 [点]をクリックします。
- 継手上の点をクリックして指定します。
- [Shift]を押しながら作図領域で右クリックします。 [近接点]をクリックします。
- ヘッダの上にマウスを置いて、オブジェクト スナップ記号を表示します(クリックしないでください)。
- バルブの中点に挿入する場合は、i(アイ)を 2 回入力します。 注:
配管コンポーネント上をトラッキングしている場合は、アタッチ ポート オプションと挿入位置オプションがコマンド プロンプトに表示されます。
- バルブを配置する距離(48 など)を入力します。
[近接点]オブジェクト スナップを使用しているときに、「指定された点に対応する終点が見つかりません」というメッセージが表示される場合は、ターゲット ボックス サイズを増やすか、縮小ズームすることができます。正確にスナップするためには、配管の中心線上にマウスを直接置いたときに、[近接点]オブジェクト スナップ記号が表示されなければなりません。
- [Enter]を押して、バルブの追加を完了します。
注: この手順は from オブジェクト スナップを使用してコンポーネントを配置する方法を説明することを目的としたものです。通常の状況であれば、ダイナミック寸法を使用する方が簡単です。
ルートの作成中にバルブ アセンブリを作成するには
- plantpipeadd プロンプトで、i(アイ)と入力します。
- [パーツの配置]ダイアログ ボックスで、[バルブのカテゴリ]アイコンをクリックします。
- [クラス タイプ]リストで、コンポーネントの説明([ゲート バルブ]など)をクリックします。
- [使用可能な配管コンポーネント]で、コンポーネント([ゲート バルブ、Solid Wedge、300LB、RF]など)をクリックします。
- [配置]をクリックします。
- コマンド プロンプトで、f(エフ)と入力します。
- コンポーネントの回転角度(45 など)をクリックして指定します。回転角度を 0 にする場合は、[Enter]を押します。
- コマンド プロンプトで、i(アイ)と入力します。
- [クラス タイプ]リストで、コンポーネントの説明([グローブ バルブ]など)をクリックします。
- [使用可能な配管コンポーネント]で、コンポーネント([グローブ バルブ、300LB、RF]など)をクリックします。
- [配置]をクリックします。
- コンポーネントの回転角度をクリックして指定します。回転角度を 0 にする場合は、[Enter]を押します。
- 他の継手(別のゲート バルブなど)について手順 8 ～ 12 を繰り返します。
