次のコマンドを使用して、3D Structure Viewer でモデルを操作することができます。
選択モード その他のナビゲーション オプションの選択を解除します。
回転 モデルをクリックし、マウスの左ボタンを押したままモデルを回転します。
移動 モデルを上下左右に移動するには、以下のいずれかの操作を実行します。
- モデルをクリックし、スクロール ホイール(マウスの中央のボタン)を押したままモデルを移動する。
- モデルをクリックし、マウスの右ボタンを押したままモデルを移動する。
- ズーム オプション:
スクロール ホイール(マウスの中央のボタン)を使用して、モデルのズーム倍率を変更します。
ズーム: ステップ ズーム機能を使用して、モデルのズームを変更します。 
拡大表示: モデル内へスムーズに拡大表示します。 
縮小表示: モデル外へスムーズに縮小表示します。 
全体表示: モデル全体のビューにズームします。
要素を ID で選択 [要素を ID で選択]ダイアログを開き、ビューで選択する要素の Revit 要素 ID を入力します。
注: モバイル デバイスのブラウザでジェスチャ機能を使用して、モデルの拡大表示、縮小表示、画面移動、回転を行うことができます。
以下のコマンドを使用して、3D Structure View での要素の表示と非表示を切り替えることができます。
節点を表示/節点を非表示 
部材を表示/部材を非表示 
パネルを表示/パネルを非表示 
支持を表示/支持を非表示 
荷重を表示/荷重を非表示 
要素のローカル座標系を表示/要素のローカル座標系を非表示 ビュー内の解析要素に沿って表示されるローカル座標系(LCS)ウィジェットの表示と非表示を切り替えます。
面荷重を表示 自重解析で使用することができます。モデル全体の面荷重が表示されます。サーフェス構造上の面荷重は、推定荷重です。ここから取得された荷重は、このサーフェス構造を支持する特定の構造に割り当てられます。
メッシュを表示 静解析で使用することができます。
設定
[設定を開く]アイコンをクリックして、[設定]ダイアログを開きます。このダイアログで、ビューに表示される結果の単位を指定することができます。また、モデルと結果について、他の表示設定を指定することもできます。
- 単位
[単位]で、以下の値の単位と、小数点以下の桁数を指定します。
- 長さ
- 変位
- 力荷重
- 線荷重
- モーメント
- 分布モーメント
- 応力
- 回転
- 割合
- 係数: [係数]では、小数点以下の桁数のみ選択することができます。
これらの設定を使用して、結果のタイプがビューに表示されます。
- カメラ:
- 直交: モデルの直交投影が表示されます。
- パース: モデルのパース投影が表示されます。
- 荷重を表示:
- すべての荷重ケース: モデル用に定義されたすべての荷重ケースからの荷重の結果が表示されます。
- アクティブな結果の荷重ケース: 荷重ケース リストの[結果]タブで選択された荷重ケースからの荷重の結果が表示されます。
- モデルで定義された荷重ケース: このケースの荷重に対する結果を表示する荷重ケースを選択します。
- ラベルを表示
- ローカル極値: ビュー内の要素ごとに結果の極値を表示する場合に、このオプションを選択します。
- 全体極値: ビュー内のモデル全体について結果の極値を表示する場合に、このオプションを選択します。
- なし: このオプションを選択すると、極値がビューに表示されなくなります。
- 尺度
スライダを移動して、ビューに表示される結果の尺度を設定します。