3D Structure Viewer を使用して、静解析と自重解析の結果タイプを検討することができます。また、その他の結果タイプと、要素の詳細な結果を表示することもできます。解析中にエラーや警告が報告された場合は、その原因となった要素を 3D Structure Viewer で特定することができます。
これ以外にも、表示する結果タイプを選択することができます。モデル全体に対して選択された結果の極値が 3D ビューに表示されます。
をクリックすると、[詳細な結果]ビューが開きます。 このビューには、モデルで選択された要素、その要素に対して選択された極値、サーフェス構造のマップ、部材の図表が表示されます。
選択したポイントには、黒いプラス記号([+])が表示されます。 このポイントにおける結果の値は、要素ビューの下のフィールドに表示されます。

詳細ビューでは、要素を操作することもできます。元の位置に戻すには、詳細ビューの右上隅に表示されている[ホーム ビュー]アイコン
をクリックします。
ビューと詳細ビューで、複数の結果タイプを同時に表示することができます。
選択したエラーまたは警告の原因となった要素がビュー内でハイライト表示され、その要素の Revit 要素 ID が表示されます。
)が表示されます。 レポート内の警告リストで警告をクリックして、エラーや警告の原因となった要素をビューに表示することもできます。