VB.NET のドキュメントレベル マクロ コード例

IDE では、マクロを配置したテキスト ボックスを追加するのに、この VB.NET メソッドを使用します。

IDE で、メソッド用に次のコードを使用します。

Public
Sub MyFirstMacroDocVB()
Dim
baseVec As Autodesk.Revit.DB.XYZ = Document.Application.Create.NewXYZ(1.0,
0.0, 0.0)Dim
upVec As Autodesk.Revit.DB.XYZ = Document.Application.Create.NewXYZ(0.0,
0.0, 1.0)Dim
origin As Autodesk.Revit.DB.XYZ = Document.Application.Create.NewXYZ(0.0,
0.0, 0.0)Dim
align As Autodesk.Revit.DB.TextAlignFlags = Autodesk.Revit.DB.TextAlignFlags.TEF_ALIGN_LEFT
Or Autodesk.Revit.DB.TextAlignFlags.TEF_ALIGN_TOPDim
pView As Autodesk.Revit.DB.View = Document.ActiveView Dim
Transaction As Autodesk.Revit.DB.Transaction = New Autodesk.Revit.DB.Transaction(Document, "NewTextNote")Transaction.Start()Document.Create.NewTextNote(pView,
origin, baseVec, upVec, lineWidth, align, strText)Transaction.Commit()
End Sub 

ヒント: マクロ マネージャからプロジェクトの実行を試みる前には、必ず Revit マクロ IDE でそのプロジェクトを構築してください。

この例では、Revit マクロ IDE でプロジェクトを構築するときに、DocVisualBasic プロジェクトを構築しようとすること、およびドキュメントレベル VB.NET マクロのコードが ThisDocument.vb に存在することに注目してください。IDE のプロジェクト エクスプローラを使用することで、そのディスク上での一時的な場所を確認できます。正常に作成されたドキュメントレベル マクロのコードは、RVT ファイルを保存した後、RVT ファイルに格納されます。Revit を終了すると、プロジェクト ファイルは一時的な場所から削除されます。

マクロによってテキスト ボックスが配置されました。