作図領域のグラフィックスとテキストの表示をコントロールします。
オプション | 説明 |
---|---|
警告 | ご使用のビデオ カードとサポートされているハードウェアに関する情報を提供します。 ビデオ カードがサポートされていない場合は、リンクから、サポートされるグラフィックス ハードウェアのリストにアクセスできます。 次のリストにもアクセスできます: http://www.autodesk.com/revit-graphicshardware-jpn |
グラフィックス モード | |
ハードウェア アクセラレータを使用(Direct 3D®) | 次のパフォーマンスを向上させます。
詳細は、「ハードウェア アクセラレータ」を参照してください。 |
表示されている要素のみを描画 | それぞれのビューに表示されている要素のみを生成、描画します(オクルージョン カリングと呼ばれます)。他の要素によって隠されている要素は描画、レンダリングされませんので、パフォーマンスが向上します。隠されている要素が多数ある 3D ビューでは、パフォーマンスが大幅に向上します。 この機能の要件は次のとおりです。
この設定を変更したら、ビューを閉じてから開き直して、変更が有効になっていることを確認します。 注: この機能は、Revit 2016 ソフトウェア リリースの学生版をご利用のお客様、Autodesk Maintenance および Desktop Subscription を契約しているお客様のみがご利用いただけます。
|
再描画中の操作を可能とする | ビューをナビゲーション(画面移動、オービット、ズーム)できるように、モデル要素の描画を中断します。このオプションを使用すると、大規模なモデルでビューをナビゲートする際にパフォーマンスが向上します。 詳細については、「再描画中の操作を可能とする」を参照してください。 |
アンチエイリアシングを使用して線分を滑らかにする | ビューで線分の品質を向上させ、エッジをより滑らかに表示します。このオプションは既定で有効になっているので、個々のビューに対してアンチエイリアシングをオンにできます。詳細については、「アンチエイリアシングを使用して線分を滑らかにする」を参照してください。 注: アンチエイリアシングを使用するときに最高のパフォーマンスを得るには、ハードウェア アクセラレータを有効にします。ハードウェア アクセラレータを無効にして、アンチエイリアシングを有効にする場合、ビューをズームしたり、画面移動したり、操作するときにパフォーマンスが遅くなることがあります。
|
色 | |
背景 | 作図領域で背景と要素の色を変更します。色の値をクリックして、新しい背景色を指定します。暗い色を使用すると要素が白で表示されます。
|
図形の選択 | 作図領域で選択した要素を表示するために使用する色を設定します。色の値をクリックして、新しい選択色を指定します。
|
半透明 | 選択した要素の背後にある要素を表示できます。 |
事前選択 | 作図領域で要素の上にカーソルを移動したときにハイライト表示される要素を表示するために使用する色を設定します。色の値をクリックして、新しい事前選択色を指定します。
|
警告 | 警告またはエラーが発生したときに選択される要素を表示するために使用する色を設定します。色の値をクリックして、新しい警告色を指定します。
|
仮寸法文字の外観 | |
サイズ | 仮寸法の文字のフォント サイズを設定します。
|
背景 | 仮寸法文字の背景を透明または不透明に指定します。
|