アセンブリ コード設定

アセンブリ コード ファイルを指定して、モデル要素のアセンブリ コード タイプ プロパティに Uniformat コードを割り当てるには、[アセンブリ コード設定]ダイアログを使用します。

アセンブリ コード ファイルがプロジェクトに割り当てられ、ファイル名と場所がプロジェクトの設定とともに保存されます

  1. [管理]タブ [設定]パネル [その他の設定]ドロップダウン [アセンブリ コード]をクリックします。

    [アセンブリ コード設定]ダイアログが表示されます。[ファイルの場所]フィールドに現在ロードされているリモートまたはローカルのアセンブリ コード ファイルの絶対パスとファイル名が表示されます。

    注: アセンブリ コード ファイルがロードされていない、使用できない、最新でないなどの場合、黄色の警告アイコンが表示されます。アセンブリ コード ファイルをロードするには、[再ロード]をクリックします。
  2. 次のいずれかの操作を行います。
    • 参照 - [アセンブリ コード ファイルを参照]ダイアログが開きます。使用するアセンブリ コード ファイルの場所に移動し、[開く]をクリックしてファイルをロードします。アセンブリ コード ファイルはローカルまたはリモート サーバに保存することができます。(リモート サーバとは、外部リソースサーバとして登録され、アセンブリ コード ファイルを提供するアドオンまたはアドインのことを指します。すべてのインストールでリモート サーバが使用できるわけではありません)。
    • 表示 - [アセンブリ コード]ダイアログが開きます。このダイアログでは、Uniformat データを編集することはできません。
    • 再ロード - 現在のファイルからアセンブリ コード ファイルを再ロードします。
  3. ローカルに保存されているファイルの場合は、いずれかの[ファイル パス]オプションを選択します。
      注: 現在ロードされているアセンブリ コード ファイルがリモート サーバに保存されている場合、[ファイル パス]オプションが無効になります。
    • 絶対 - ローカル PC またはネットワーク サーバにある特定のフォルダを示します。パスは、¥¥servername¥share¥folder¥assemblycode.txt のような Uniform Naming Convention (UNC)形式で保存できます
    • 相対 - プロジェクト ファイルまたは中央モデルが存在する場所でアセンブリ コード ファイルを検索します。ファイルを新しい場所に移動した場合、プログラムはこの新しいフォルダの場所でもアセンブリ コード ファイルが検索されることを予想します。
    • ライブラリの場所で - スタンドアロン インストールまたはネットワーク配置が指定されている場所のアセンブリ コード ファイルを検索します。
      注: 既定の UniformatClassifications.txt ファイルが配置される通常のライブラリの場所は、インストールまたは配置のときに指定できます。プロジェクト テンプレートで[ファイル パス]が[ライブラリの場所で]に指定されていると、このアセンブリ コード テーブルが使用されます。