Revit 通芯は、AutoCAD Architecture にエクスポートすることができます。
AutoCAD Architecture 通芯は、ビュー モデル外枠の底面より低くはない、Revit モデルの最下位レベル面で作成されます。通芯記号のマルチビュー ブロックは通芯の端に固定され、同じ面上で作成されます。
各通芯記号の属性文字は、Revit 通芯名によって設定されます。通芯記号の形状は、Revit 通芯記号から生成されます。AutoCAD Architecture における生成後の通芯記号および文字のスケールは、現在の Revit 3D ビューのスケールです。
Revit通芯コンポーネントは、次のように AutoCAD Architecture 通芯コンポーネントに変換されます。
Revit コンポーネント | AutoCAD Architecture コンポーネント |
---|---|
通芯 | カスタム通芯オブジェクト |
通芯記号 | カスタム通芯に固定されたマルチビュー ブロック |
通芯記号文字 | マルチビュー ブロック内の属性値 注: 属性値は AutoCAD Architecture で編集することができます。
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Revit.ini の[書き出し]セクションで、ExportACAObjects キーを追加して、その値を 1 に設定します。
Revit 通芯を AutoCAD Architecture にエクスポートするには
選択したビューが DWG ファイルとしてエクスポートされます。
必要であれば、通芯を AutoCAD Architecture で編集できます。詳細については、AutoCAD Architecture ヘルプの「通芯」および「マルチビュー ブロック」を確認してください。