Revit Server のインストール方法および、Revit Architecture、Revit MEP、Revit Structure、Autodesk Revit と一緒に使用するための設定について説明します。
注:Revit LT では Revit Server はサポートされていません。
このセクションの内容
RSN.ini ファイルについて
RSN.ini ファイルは、サーバ ベースのワークシェアリングに必須です。このファイルには、管理者の役割が有効になっている特定の Revit アプリケーション ワークステーション、Revit Server アクセラレータ、または Revit Server インスタンスに利用可能な Revit Server ホストのリストがあります。
ベスト プラクティス: Revit Server の配置
Revit Server の各インスタンスには 3 つの役割(ホスト、Accelerator、管理者)のいずれかまたはすべてを付与できるため、さまざまな方法で Revit Server ネットワークを設定して、サーバベースのワークシェアリングのニーズを満たすことができます。
Revit Server のインストールと設定
Revit Server のインスタンスをインストールする基本的な手順は、そのインスタンスが中央モデルをホストしていても、ローカル モデルをキャッシュしても、Revit Server Administrator を実行していても、またはそれらの役割(ホスト、アクセラレータ、管理)の組み合わせを実行していても、すべて同じです。