ネットワーク上の複数のコンピュータに Revit ソフトウェアをインストールする配置を作成します。
- 配置を準備します。
- Revit のインストール プログラムを開始し、[配置を作成]をクリックします。
- [設定]と[使用許諾契約]ページに必要な情報を入力し、配置の作成プロセスを進めます。
手順については、「配置を作成するには」を参照してください。
- [製品情報]ページで、次の操作を行います。
- ライセンスのタイプを選択し、シリアル番号とプロダクト キーを入力します。このデータが有効な場合、緑色のチェック マークが表示されます。
- ネットワーク ライセンスを使用している場合は、ライセンス サーバ モデルを指定し、必要な情報を入力します。
- [<配置名> の環境設定]ページで 、Revit 製品名の下の矢印をクリックして、環境設定を展開します。
- 必要に応じて、次の項目を入力します。
- Revit 製品名の下の矢印を再度クリックして、環境設定を折りたたみます。
- Autodesk Revit Content Libraries の場合は、矢印をクリックして設定を展開します。
- 既定の設定を変更するには、以下の項目を入力します。
- Autodesk Revit Content Libraries の下の矢印を再度クリックして、環境設定を折りたたみます。
- (省略可能)配置の一部としてインストールする追加のアドイン、機能拡張、アプリケーションを指定するには、[追加のソフトウェアを含む]の下の矢印をクリックし、必要な情報を入力します。
「配置に追加のソフトウェアを含めるには」を参照してください。
- また、ほとんどのインストールで、Revit ソフトウェアをサポートする次の項目がインストールされます。配置に含める必要のない項目は、そのチェック ボックスをオフにします。
- Revit 用 Autodesk BIM 360 アドイン(BIM 360 を使用して、他のチームとモデルを共有)
- Autodesk Application Manager (Autodesk アプリケーションとスイートの更新プログラムを管理)
- Autodesk Material Library
- [インストール パス]には、ソフトウェアをインストールする対象コンピュータのルート パスを指定します。
- [作成]をクリックします。
インストーラがメディアやオンライン リソースからコンテンツを読み込んでいる間と、配置パッケージを作成している間は、ステータス ダイアログが表示されます。この処理には数分かかる場合があります。これが完了すると、
[配置の環境設定の完了]ページに次の情報が表示されます。
- 配置に含まれる製品をインストールするために使用するショートカット(LNK ファイル)
- 配置を修正するために使用するショートカット
- 製品をオンラインで登録するためのリンク