トラブル シューティング: ユーザのワークシェアリング
ワークシェアされたモデルを使用する際に発生する問題を解決する方法を説明します。
このセクションの内容
中央モデルが復元された
中央モデルへの変更により、編集しているワークセットが有効でなくなると、この警告が発生することがあります。
操作を完了できませんでした
この警告は、サーバやネットワークに障害があったり、データの破損が検出されたために、Revit Server が使用できないときに発生することがあります。
中央モデルがロックされている
この警告は、ワークシェアされたモデルで作業しているときに、中央モデルと同期しようとすると発生することがあります。
WAN 接続が切断される
ワイド エリア ネットワークへの接続が切断された状態で、サーバベースのワークシェアされたプロジェクトでの作業が必要な場合に、この問題が発生することがあります。
他のユーザがファイルにアクセスしている
中央モデルと同期しようとすると([中央ファイルとの同期])、「ファイル <ファイル名> は別のユーザがアクセスしていて、使用できません」というメッセージが表示されたり、システムがクラッシュしたりします。
ワークシェアされたファイルにアクセスするときのエラー
ワークシェアされたファイルにアクセスしようとすると、システムがクラッシュしたり、「ファイル <ファイル名> は別のユーザがアクセスしていて、使用できません。」とのメッセージが表示されることがあります。
ワークシェアされたファイル内の要素を鏡像化するときにエラー
ワークシェアされたファイルの要素を鏡像化しようとすると、システムがクラッシュしたり、「ファイル <ファイル名> は別のユーザがアクセスしていて、使用できません。」とのメッセージが表示されることがあります。
関連概念
チーム プロジェクトでの作業
チーム プロジェクトの管理
トラブルシューティング: Revit Server
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