さまざまなパターンの番号付けで改訂を記録することができます。
Revit LT では、プロジェクトで改訂の順番が表示される方法は柔軟です。次の番号付けスキームを使用して改訂を記録することができます。
[シートの発行/改訂]ダイアログを使用して番号付けスキームを指定して各改訂に使用します。(省略可能) [番号付け]オプションの[数値]ボタンをクリックし、連番の開始番号(既定は 1)を変更したり、シーケンスの各値とともに表示する接頭表記や末尾表記を追加します。必要に応じて、[番号付け]オプションの[英数字]ボタンをクリックし、カスタムの連番に使用する文字、数字、その他の文字を指定します。各値とともに表示する接頭表記や末尾表記を指定することもできます。英数字の番号付けをカスタマイズしない場合は、既定の順番の値は A、B、C、D、となります。
プロジェクトを 1 つの番号付けスキーム(数値など)を使用して開始することができます。プロジェクトの後工程で、異なる番号付けスキームを使用してプロジェクトの異なるステージを示すことができます。[シートの発行/改訂]ダイアログに一覧表示されたシーケンス番号は、個々の番号付けスキームに関係なく、すべての改訂で、全体のプロジェクトに基づいた順番を保持します。