ステータス バー

ステータス バーには、これから行う操作のヒントが表示されます。要素やコンポーネントをハイライト表示すると、ステータス バーには、ファミリとタイプの名前が表示されます。

ステータス バーは、アプリケーション ウィンドウの下方に沿って表示されます。

ステータス バーを非表示にするには

[表示]タブ [ウィンドウ]パネル [ユーザ インタフェース]ドロップダウンをクリックし、[ステータス バー]チェック ボックスをオフにします。

大きなファイルを開いているときは、進行状況バーがステータス バーの左側に表示され、ファイルがどの程度ダウンロードされたかが示されます。

その他のコントロールが、ステータス バーの右側に表示されます。

• デザイン オプション: [デザイン オプション]ダイアログにすばやくアクセスできます。表示フィールドには、アクティブなデザイン オプションが表示されます。別のデザイン オプションを表示するには、ドロップダウン リストを使用します。選択した要素をアクティブなデザイン オプションに追加するには、[セットに追加]ツールを使用します。
  注: [デザイン オプション]コントロールは、Revit LT 用にデザイン オプションが有効になっている場合にのみ、ステータス バーに表示されます。
• アクティブのみ: 選択項目をフィルタして、アクティブなデザイン オプションのみを選択します。
• オプションを除外: 選択項目をフィルタして、デザイン オプションの一部となっているコンポーネントを除外します。
• リンクを選択: リンクおよびリンク ファイルにある個々の要素を選択できます。
• 下敷参照図要素を選択: 下敷参照図に表示されている要素を選択できます。
• ピンされた要素を選択: ピンで固定された要素を選択できます。
• 面で要素を選択: エッジではなく面をクリックして要素を選択することができます。
• 選択時に要素をドラッグ: 最初に要素を選択しなくても、ビュー内の要素をドラッグして移動できます。
• バックグラウンド プロセス: 塗り潰しなど、バックグラウンドで実行されているプロセスの一覧が表示されます。
  注: この機能は、Revit LT 2016 software releasesの学生版をご利用のお客様、Autodesk Maintenance および Desktop Subscription を契約しているお客様のみがご利用いただけます。
• フィルタ: ビュー内で選択した要素カテゴリを調整します。