設計を支援するために、オンライン ドキュメントやその他のリソースを表示します。
次のいずれかの操作を行います。
オンライン ヘルプおよびその他のリソースにアクセスするには、Revit ウィンドウのタイトル バーで ([ヘルプ])の右の矢印をクリックしてオプションを選択します。
既定では、ソフトウェアからヘルプにアクセスすると、インターネットに接続できるどうかが Revit LT で検出され、自動的に該当するヘルプが表示されます。
次のようにして、設定を変更してヘルプを好みの形式で表示したり、使用する Web ブラウザを指定できます。
%APPDATA%\Autodesk\Revit\Autodesk Revit LT 2016
[Documentation] HelpBrowser=0 UseHelpServer=1 HelpFileLocation=C:\Program Files\Autodesk\<product> Content <release>\Help\<language-locale>\WBH\index.html
Revit.ini ファイルで、HelpBrowser 設定の値を変更します。
値 | 結果 |
---|---|
HelpBrowser=0 | システムの既定ブラウザを使用します。 |
HelpBrowser=1 | Microsoft Internet Explorer を使用します。 |
たとえば、Revit LT ソフトウェアのフランス語バージョンをインストールしても、オンライン ヘルプでは英語バージョンを利用するように指定することができます。
[Documentation] UseHelpServer=1 OnlineHelpLocale=enu
[Documentation] UseHelpServer=0 HelpFileLocation="M:\RevitResources\Help\en-US\WBH\index.html" HelpBrowser=0
ソフトウェアで、[F1]を押してコンテキスト ヘルプにアクセスします。オフラインで作業していることがソフトウェアによって検出されると、ローカルに格納されているヘルプ ファイルにアクセスして、適切なヘルプ トピックを表示します。
ローカルのヘルプ システムを開いて参照するには、次の操作を実行します。