これらのオプションは、VRED の[可視化] > [高度な OpenGL 設定]で使用可能です。
[ワイヤフレーム]: [ワイヤフレーム]ボタンによって、ワイヤフレーム レンダリングのオンとオフが切り替わります。現在選択しているオブジェクトはすべて、設定されたレンダリング モードとワイヤフレーム モードで描画されます。ワイヤフレームの色は、[編集] » [基本設定] » [レンダリング オプション] » [ワイヤフレーム]で設定できます。
[両面ライティング]: 両面ライティングを有効/無効にします。ポリゴンの裏側のイルミネーションをグローバルに切り替えることができます。
[リアルタイム シャドウ]: リアルタイム シャドウをアクティブ化/非アクティブ化します。OpenGL モードでのみ使用できます。
[アンビエント オクルージョン シャドウ]: アン ビエント オクルージョンの計算をアクティブ化します。
[ジオメトリの光源]: [リアルタイム シャドウ]を選択した場合にのみアクティブになります。自己照明ジオメトリを光源として処理します。OpenGL レンダリング モードでのみ使用できます。
[バックフェース カリング]: バックフェース カリングをアクティブ化/非アクティブ化します。バックフェース カリングは、法線がカメラを向いている面のみをレンダリングします。
[オクルージョン カリング]: 表示されているジオメトリのみをレンダリングします。レンダリング エンジンはレンダリング時、他のオブジェクトに隠れているポリゴン/パッチを除外します。
[深度専用パス]: 深度の値のみを使って、シーンを 1 度だけレンダリングします。この機能は、複雑なシェーダの最適化に使用できます。