レンダリング設定およびモードを調整するには

レイトレーシングを有効化する

  1. [可視化] > [レイトレーシングを切り替え]をクリックします。

    レイトレーシングをオンにすると、[レイトレーシングを切り替え]メニュー項目の横とメイン ツールバー上でインジケータ が有効になります。

  2. [可視化] > [レイトレーシング ダウンスケール]を選択します。
  3. 必要に応じて、操作時間を迅速化するために、ダウンスケールのレベルを選択します。

レンダリングを有効化する

  1. レンダリングのオンとオフを切り替えるには、[可視化] > [レンダリング]をクリックします。

    レイトレーシングをオンにすると、[レンダリング]メニュー項目の横とメイン ツールバー上でインジケータ が有効になります。

  2. 任意: [可視化]メニューから、レンダリング タイプを選択します。

立体視設定を調整する

  1. [可視化] > [立体視]をクリックします。
  2. 立体視オプションを選択します。

バックプレートを使用する

シーンにバックプレートを追加するには:

  1. [可視化] > [バックプレート] > [バックプレートを作成]をクリックします。
  2. バックプレートとして使用するイメージ ファイルを選択します。
  3. バックプレートの表示を切り替えるには、[可視化] > [バックプレート] > [バック プレートを切り替え]をクリックします。
バックプレートを削除するには:
  • [可視化] > [バックプレート] > [バックプレートを削除]をクリックします。

リアルタイム アンチエイリアシングを使用する

アンチエイリアシングとは、サーフェス、マテリアル、およびテクスチャの外観を構築するスムージング計算です。アンチエイリアシング オプションを使用することで、サーフェスがよりリアリスティックな外観になりますが、フレーム レートが低下する可能性があることに注意してください。

  1. [可視化] > [リアルタイム アンチエイリアシング]をクリックします。
  2. 使用可能なオプションのいずれかを選択します。レイトレーシング モードでは、ピクセルごとに異なるレベルのサンプルが適用されます。
    • [オフ]: アンチエイリアシングは使用されません。
    • [低]: ピクセルあたり 4 サンプル
    • [中]: ピクセルあたり 8 サンプル
    • [高]: ピクセルあたり 16 サンプル
    • [超高]: ピクセルあたり 32 サンプル

高度な OpenGL 設定を調整する

  1. [可視化] > [高度な OpenGL 設定]をクリックします。
  2. 使用可能なオプションから選択します。