[基本](Basic)ロールアウト(物理カメラ)

3ds Max ビューポートでのカメラの動作を設定します。

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ターゲット

オンにすると、カメラにターゲット オブジェクトが含まれ、ターゲット カメラのように動作します。つまり、ターゲットを移動してカメラの照準を合わせることができます。オフにすると、カメラはフリー カメラのように動作します。つまり、カメラ オブジェクト自体を変換して照準を合わせます。既定値ではチェックマークが付いています。

[ターゲットまでの距離](Target Distance): ターゲットと焦点平面の間の距離を設定します。[ターゲットまでの距離](Target Distance)はフォーカスや被写界深度などに影響します。

[ビューポート表示](Viewport Display)領域

円錐を表示

カメラの円錐が表示されるタイミングを選択します([選択時](When Selected) (既定)、[常時](Always)、または[Never](しない))。

水平線を表示

オンにすると、水平線がカメラ ビューポートに水平の線として表示されます(カメラ フレームに水平線が含まれるとみなします)。既定値ではチェックマークが付いていません。

[物理カメラ](Physical Camera)ビューポートの水平線