出力ビットマップ ノードとコンポジタ出力ノードの間にあるワイヤをクリックすると、カラー補正ノードの挿入を求めるプロンプトが表示されます。
「カラー補正(Color Correction)」と表示されているこのノードは、出力ビットマップ イメージを次の 4 つの基本パラメータで修正します。
- 色相のシフト
- [彩度](Saturation)
- [コントラスト](Contrast)
- [輝度](Brightness)
各パラメータには数値設定があり、ダブルクリックするとキーボードで変更できます。
カラー補正ノードのパラメータ値を変更すると、そのサムネイルと出力がリアル タイムで更新されます。
注: カラー補正ノードは、コンポジタ ビューの[コンポジタ](Compositor)メニューとメインの右クリック メニューからも作成できます。 この場合、新しいカラー補正ノードが[コンポジタ ビュー](Compositor View)ウィンドウの表示領域の外に表示される場合がありますが、この場合も、「レーダー」(右上コーナーにあるナビゲータ ビュー)には表示されます。 この場合は、[コンポジタ](Compositor)メニューから[ノードを自動レイアウト](Auto-Layout Nodes)を使用して、ノードを整列してください。