mr Labeled Element シェーダは、実際にはシェーダとして機能しません。このシェーダを mr ラベル付き要素のレンダリング要素と併用することで、任意のシェーダ ツリーのブランチ(一連のネストされたマップ)をレンダリング要素として出力できます。たとえば、チェック マップを拡散反射光マップとして使用し、パーリン大理石マップを 2 つのチェック カラーの 1 つとして使用する場合、大理石マップを含むチェック マップのコンポーネントだけを、以降の合成で使用するカスタム要素としてレンダリングできます。
[mr ラベル付き要素](mr Labeled Element)シェーダの使用に関する詳細は、「mr ラベル付き要素を使用するには:」を参照してください。
マップ ボタンを押して、レンダリング要素に渡すシェーダ、マップ、またはシェーダ/マップ ブランチを割り当てます。シェーダまたはマップが既に割り当てられている場合、ボタンの名前が「M」になります。このボタンをクリックするとシェーダまたはマップを編集できます。
レンダリング要素に割り当てる名前と同じ名前を入力します。