CAT には、設定とアニメーションの 2 つの基本的な操作モードがあります。
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リグのボーンを選択 >
[モーション](Motion)パネル > [レイヤ マネージャ](Layer Manager)ロールアウト > [設定/アニメーション モード切り替え](Setup/Animation Mode Toggle)ボタン
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設定モード: 設定モードで CAT リグを作成および修正します。キャラクタをアニメートした後でも、ボーンを追加または削除できます。 キャラクタが既にスキニング済みで、ボーンを調整したい場合は、まずフレーム 0 に移動し、[スキン](Skin)モディファイヤ
[拡張パラメータ](Advanced Parameters)ロールアウトで[常に変形](Always Deform)をオフにします。これにより、メッシュに影響を与えることなくボーンを編集できます。 -
アニメーション モード: アニメーション モードでキャラクタをアニメートします。 注: 既定値では、アニメーション モードでボーンを操作しても、ボーンはストレッチしません。ただし、アニメーションをストレッチする必要がある場合は、ボーンを選択し、[階層](Hierarchy)パネルに切り替えて[リンク情報](Link Info)をクリックして、[アニメーション モード](Animation Mode)領域 [ボーンをストレッチ](Manipulation Causes Stretching)をオンにすると、ボーンまたはその親ボーンを操作するときにボーンの長さを変更できるようになります。これにより、たとえば脊椎のボーンでこのオプションをオンにすると、胸部を移動すると脊椎の一番上のボーンがストレッチします。
手順
アニメーション モードにアクセスするには:
- リグのボーンまたは CATParent を選択し、[モーション](Motion)パネルに切り替えして[レイヤ マネージャ](Layer Manager)ロールアウトにアクセスします。
- アニメートする
絶対レイヤを作成します。 注: アニメーション レイヤが存在する場合にのみ、設定モードからアニメーション モードへ切り替えることができます。 - ([設定モード](Setup Mode))をクリックします。
ボタンのイメージがアニメーション モードに切り替わります。
これでキーフレーム設定を開始する準備が整いました。
注: CATRig のモードはシーンとともに保存されるため、アニメーション モードでリグを含むシーンを保存して後でそのシーンを開くと、リグはアニメーション モードのままです。
設定モードにアクセスするには:
- ([設定/アニメーション モード切り替え](Setup/Animation Mode Toggle))をクリックします。
ボタンのイメージが設定モードに切り替わります。
これで、リグ設定を修正できるようになりました。
最初に CATRig を作成すると、CATRig は設定モードになっているため、パーツのコピーおよび貼り付け、操作ギズモの適用などの操作を実行できます。アニメーション モードに切り替えた後で、同じボタンをクリックして、好きなときに設定モードに戻すことができます。