スクリプト定義ツールバー ボタンの右クリック メニュー

マクロ スクリプトで実行されるツールバー ボタンを右クリックすると、ポップアップ メニューが表示されます。

ボタンの外観を編集

[マクロ ボタンを編集](Edit Macro Button)ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、ボタンの外観およびツールチップを変更できます。詳細は、『MAXScript ヘルプ』の「MacroScript ボタンのカスタマイズ」を参照してください。

ボタンを削除

ツールバーからボタンを削除します。

注: [ボタンを削除](Delete Button)の操作は元に戻すことができません。ただし、[カスタマイズ](Customize) [スタートアップ レイアウトに戻す](Revert To Startup Layout)を使用すれば、ツールバーの外観を元に戻すことが可能です。
マクロ スクリプトを編集

[MAXScript エディタ](MAXScript Editor)を開きます。ここでは、ボタンのスクリプトを編集できます。

カスタマイズ

[ユーザ インタフェースをカスタマイズ](Customize User Interface)ダイアログ ボックスの[ツールバー](Toolbars)パネルを開きます。ここでは、現在のツールバー(またはその他のツールバー)の内容をカスタマイズできます。