CV サーフェス サブオブジェクトを作成するには:
CV サーフェス サブオブジェクトを作成するときに表示されるこのパラメータは、同じオブジェクトをサブオブジェクトとして修正するときのパラメータと異なります。
サーフェスの長さを現在の 3ds Max の単位で表示します。
サーフェスの幅を現在の 3ds Max の単位で表示します。
サーフェスの長さに沿ったポイントの数を指定します。これは、サーフェス内のポイント列の初期数です。範囲は 2 ~ 50 です。既定値は 4 です。
サーフェスの幅に沿ったポイントの数を指定します。すなわち、サーフェス内のポイント行の初期数です。範囲は 2 ~ 50 です。既定値は 4 です。
マッピングしたマテリアルをサーフェスに適用できるように、マッピング座標を生成します。
チェックマークを付けると、サーフェス法線の方向が逆になります。
この領域の中のラジオ ボタンを使用すると、自動パラメータ設定を選択できます。 パラメータ設定では、サーフェスはそのパラメータの設定を編集したとおりに保持します。パラメータ設定がない場合は、サーフェスのパラメータの設定は編集したとおりに変更されず、不規則になることがあります。
コード長に関するパラメータ設定を行うと、カーブの各セグメント長の平方根に基づいて(パラメータ スペース内で)ノットが配置されます。
通常はコード長に関するパラメータ設定が最適な選択です。
均等ノット ベクトルには、編集したときにサーフェスがローカルでしか変化しないという利点があります。他の 2 形態のパラメータの設定方法では、いずれかの CV を移動することでサーフェス全体が変化することがあります。
サーフェスの U 次元または V 次元の次数を設定できます。次数が大きいほど、連続性が高くなります。次数が小さいほど、サーフェス セグメントが不連続になります。次数は 1 より小さくはできません。また、指定された次元で許される CV の数より大きくもできません。次数 3 は連続サーフェスを表現するのに十分であり、安定して機能します。既定値は 3 です。
この次数を 3 より大きく設定することはお勧めできません。次数が大きすぎると計算が遅くなり、計算する上で不安定になります。他のサーフェス モデラー プログラムを使って作成されたモデルと互換性のあるより高い次数が主にサポートされています。
指定された次元の CV の個数は、少なくとも次元の次数より大きくしてください。
この領域の中のラジオ ボタンを使用すると、自動パラメータ設定を選択できます。 パラメータ設定では、サーフェスはそのパラメータの設定を編集したとおりに保持します。パラメータ設定がない場合は、サーフェスのパラメータの設定は編集したとおりに変更されず、不規則になることがあります。
コード長に関するパラメータ設定を行うと、カーブの各セグメント長の平方根に基づいて(パラメータ スペース内で)ノットが配置されます。
通常はコード長に関するパラメータ設定が最適な選択です。
均等ノット ベクトルには、編集したときにサーフェスがローカルでしか変化しないという利点があります。他の 2 形態のパラメータの設定方法では、いずれかの CV を移動することでサーフェス全体が変化することがあります。
[閉じる](close)コントロールによってサーフェスを閉じることができます。それらのコントロールは、独立したポイント サーフェス サブオブジェクトが選択されている場合に、[ポイント サーフェス](Point Surface)ロールアウトに表示されます。サーフェスがその方向では既に閉じられている場合、それらのコントロールは効果がありません。
サーフェスの行の終わりを接合してサーフェスを閉じます。
サーフェスの列の終わりを接合してサーフェスを閉じます。
サーフェスを再構築する方法を指定するための[CV サーフェスを再構築](Rebuild CV Surface)ダイアログ ボックスを表示します。サーフェスを再構築すると、サーフェスの外観を変えることができます。
[パラメータ設定](Reparameterize)ダイアログ ボックスを表示します。パラメータ設定を行うと、サーフェスのパラメータ スペースが変更されて、サーフェスの制御ポイントの位置関係やサーフェスの形状が改善されます。