マテリアル エクスプローラの上部の[シーン](Scene)パネルでは、シーン内のすべてのマテリアルを参照および管理できます。
マテリアル エクスプローラの[シーン](Scene)パネルを使用すると、以下を実行できます。
マテリアル エクスプローラの[シーン](Scene)パネルのメイン ウィンドウでは、複数の列にシーン内のマテリアルに関する情報が表示されます。このウィンドウの左には、マップとオブジェクトの階層が表示されます。既定値では、階層には各種マテリアルのサムネイルが表示されます。その他のコントロールには、メニュー バー、ツールバー、メイン ウィンドウの左側にある各種表示ボタンがあります。
メイン ウィンドウでは、特定のセルを編集し、マテリアル、マップ、またはオブジェクトの名前、マテリアルまたはマップの特定のプロパティを変更できます。
マテリアルに適用されているオブジェクトを確認するには、プラス記号(+)アイコンをクリックしてマテリアルの階層を展開します。
4 つのオブジェクトに適用されているマテリアルの階層
[表示](Display) [サブマテリアル/マップを表示](Display Sub-Materials/Maps)をオンにすると、マテリアルの階層には、そのマテリアルによって使用されているマップも表示されます。マップは、マテリアルを使用しているオブジェクトの上に表示されます。
マップはマテリアル階層の一部として表示されます。
マテリアルがマルチ/サブオブジェクト マテリアルで、そのサブマテリアルがマップを使用している、といった具合に、階層はより一層複雑になることもあります。
マルチ/サブオブジェクト マテリアル(サブマテリアルがマップを使用している例)