マテリアル エクスプローラでは、シーン内のすべてのマテリアルを参照および管理できます。
マテリアル エクスプローラでは、個別のマテリアルのプロパティを設定できますが、一度に表示できるマテリアルの数に限りがあります。マテリアル エクスプローラを使用すると、シーン内のすべてのマテリアルを参照したり、マテリアルが適用されているオブジェクトを確認したり、マテリアルの割り当てを変更したり、もしくはその他の方法でマテリアルを管理できます。
マテリアル エクスプローラのインタフェースには、2 つのパネルがあります。上部のパネルは[シーン](Scene)パネル、下部のパネルは[マテリアル](Material)パネルです。[シーン](Scene)パネルは、シーン内のすべてのマテリアルを参照および管理できるという点で、シーン エクスプローラに似ています。一方、[マテリアル](Material)パネルでは単一のマテリアルのコンポーネントを参照および管理できます。