これらのコントロールでは、Quicksilver レンダラーが反射性オブジェクトをどのように処理するかを選択できます。
- 反射
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オンにすると、レンダリングに反射が表示されます。既定値ではチェックマークが付いていません。
重要: [反射](Reflection)を有効にすると、静的な反射(シーン環境)のみ有効になります。動的な反射、つまりシーン内の他のオブジェクトを確認するには、サブコントロールを使用してそれらのオブジェクトを明示的に含める必要があります。
反射のサブコントロールを使用して、反射に表示されるオブジェクトを選択できます。
- 含む/除外チェック ボックスチェックマークを付けると、[含む](Include)ボタンが使用可能になります。 [含む](Include)ボタンをクリックすると、[除外/含む](Include/Exclude)ダイアログ ボックスが表示されます。この場合には、オブジェクトを含めると、反射の生成が可能になります。オブジェクトを除外すると、そのオブジェクトが反射から除外され、レンダリング時間が短くなります。既定値ではチェックマークが付いていません。
- [マテリアル ID](Material ID)オンにすると、反射を表示するマテリアルをマテリアル ID で指定することができます。
- [オブジェクト ID](Object ID)オンにすると、反射を表示するマテリアルをオブジェクト ID で指定することができます。