アクティブなビューを内部バッファに保存します。カメラ以外のビュー内のショットをフレームに収める場合は、[アクティブ ビューを保存](Save Active View)を使ってビューポートの外観を維持します。アクティブ ビューは、シーン ファイルで保存されます。保存したアクティブ ビューを取り出すときは、[アクティブ ビューを復元](Restore Active View)を使います。
メニュー項目には、たとえば「アクティブ パース ビューを保存」のように、復元されるビューポートが表示されます。最大 8 個までの異なるビュー(トップ、ボトム、レフト、ライト、フロント、バック、正投影、パース)を保存し、復元できます。
ビューポートの変更で保存されるものは、ビューポートのシェーディング タイプおよび視点(POV)です(パースまたは正投影、ズームと回転、視野(FOV)など)。
[セーフ フレームを表示](Show Safe Frames)および[ビューポート クリッピング](Viewport Clipping)の設定は保存されません。これらの設定がビューにとって重要である場合は、ビューを復元した後に再設定できるように設定値をメモしておきます。
アクティブ ビューを保存するには: