[アクティブ ビューを保存](Save Active View)で保存したビューを表示します。
メニュー項目には、たとえば「アクティブ パース ビューを復元」のように、復元されるビューポートが表示されます。
アクティブ ビューを復元するには、保存したときと同一のビューポートとレイアウトがアクティブになっている必要があります。
このコマンドでアクティブ ビューが復元されない場合、次の確認を行います。
- ビューポートがアクティブになっていることを確認します。
- アクティブ ビューを保存したときとレイアウトが同じであることを確認します。[ビューポート設定](Viewport Configuration)(任意のビューポート ラベルを右クリックして[設定](Configuration)を選択)を使用して、[レイアウト](Layout)パネルを選択します。
- レイアウトとアクティブなビューポートが同じ場合は、POV (Point-Of-View、視点)ビューポート ラベル メニュー内の[ビューポート クリッピング](Viewport Clipping)が保存時と同じ設定であるかどうかを確認します。
手順
保存されているビューを復元するには:
- ビューを保存したビューポートをアクティブにします。
- [表示](Views)メニュー [アクティブ ビューを復元](Restore Active View)を選択します。このオプションは、保存されたビューの 1 つのビューポートでのみ使用できます。
- ビューポートが、保存されていたビューになります。
どのビューポートから保存したか不明な場合は、[表示](Views)メニューをクリックします。ビューが現在アクティブなビューポートから保存されていない場合は、[アクティブ ビューを復元](Restore Active View)は使用できません。