xView を使用する

  1. チェックしたいジオメトリを 選択します(通常、編集/編集可能メッシュおよびポリゴン オブジェクト)。サブオブジェクト レベルにアクセスする必要はありません。
  2. [xView]メニューから、実行するテストを選択します。既定では、このメニューは一般ビューポート ラベル メニュー("[+]" ビューポート ラベル メニュー)と[ビュー](Views)メニュー(標準メニュー システム)にあります。

    テストは即座に実行され、結果がビューポートに緑色でハイライトされたサブオブジェクト(頂点、エッジ、面)として表示されます。同時に、ビューポートの上下どちらかにテスト名とステータス(数字)が表示されます。

    注: フラグ付けされたサブオブジェクトが既に選択されている場合は、選択状態のまま、該当するサブオブジェクト レベルで通常どおりに表示されます。したがって、該当するサブオブジェクト レベルがアクティブな場合は、サブオブジェクトはハイライト表示されません。ただしフラグ付けされた状態で、サブオブジェクトを選択解除すると、緑色でハイライト表示されたままになります。
  3. ハイライト表示されたサブオブジェクトをサブオブジェクト選択に変換するには、再度[xView]を開いて[結果を選択](Select Results)を選択します。選択を使用するには、該当するサブオブジェクト レベルにアクセスします。