Stingray グラフの ShaderFX エディタでノード([追加](Add)など)を作成します。ノードの任意の入力アトリビュートをクリックして、その設定を[プロパティ](Properties)パネルに表示します。既定値がノードに割り当てられています。この場合は 0 0 0 0(float4 の値)です。
この既定値を次のいずれかのデータ タイプに変更することができます。既定値を別のデータ タイプに変更すると、アトリビュート ポートの色も変更されます。
入力に既定値を設定することで、外部接続を提供せずに操作を実行できます。
例: [追加](Add)ノードの入力の既定値を変更する
[追加](Add)ノードに新しい値(1.0 0.0 1.0)が表示され、入力ソケットは入力タイプが float3 であることを示す薄い青になります。
これは、外部の入力ノードを接続せずに値を設定する方法の 1 つです。ただし、ノードを入力に接続すると、指定した既定値は消去され、新しい接続で置き換えられます。