このメニューは、ライブラリ グループを管理するものです。
カスタム マテリアル ライブラリはマテリアル/マップ ブラウザに表示され、整理ツールとして役立ちます。ライブラリを開いたり作成するには、[マテリアル/マップ ブラウザ オプション](Material/Map Browser Options)メニューのコマンドを使用します。作成したカスタム ライブラリまたは開いたカスタム ライブラリはマテリアル/マップ ブラウザに残り、セッションを切り替えても保持されます。
マップまたはマテリアルをライブラリに追加するには、マテリアル/マップ ブラウザ内の別の場所(名前付きビューではなく)からライブラリにドラッグします。ライブラリから項目を削除するには、そのエントリを右クリックして[ライブラリから削除](Remove From Lib)を選択します。マテリアル/マップ ブラウザからライブラリを削除するには、そのヘッダーを右クリックして[マテリアル ライブラリを閉じる](Close Material Library)を選択します。ただし、そのライブラリを後で再利用する場合は、まずライブラリを保存します(以下を参照)。保存しないと、ライブラリは永久に削除されます。
ライブラリ MAT ファイルを扱うためのサブメニューが表示されます。
「[すべてのグループ用のオプション](Options for All Group)メニュー」を参照してください。
ライブラリの名前を変更するためのダイアログ ボックスが表示されます。
マテリアルのリストをマテリアル名の順にソートします。
ライブラリからマテリアルを更新するには、マテリアルをハイライト表示させてから[OK]をクリックします。
シーン マテリアルがライブラリ マテリアルと名前を共有していない場合は、3ds Max によって効果に対して警告が表示されます。
複数のノードを選択するには、選択ボックスでドラッグするか、Ctrl を押しながらクリックします。
親を選択せずに、マップやサブマテリアルなどの下位ノードを選択した場合、3ds Max からライブラリに親も含めるかどうかを尋ねる次のメッセージが表示されます。
複数の下位ノードを選択した場合は、このダイアログに応答した後で、同じ選択を他のすべての選択で適用するかどうかを尋ねる次のメッセージが 2 番目のダイアログ ボックスに表示されます。
このオプションを選択すると、3ds Max が[すべてのシーン マテリアル/マップを取得](Get All Scene Materials/Maps)ダイアログ ボックスを開きます。
オンの場合、グループ表示を展開して、すべてのマテリアル、サブマテリアル、およびマップをグループに表示します。オフの場合、トップレベルのマテリアルだけを表示します。既定値ではチェックマークが付いていません。
「[すべてのグループ用のオプション](Options for All Group)メニュー」を参照してください。
「[すべてのグループ用のオプション](Options for All Group)メニュー」を参照してください。
マテリアル ライブラリを閉じます。
[マテリアル/マップ ブラウザ オプション](Material/Map Browser Options)メニューを使用して、ライブラリをもう一度開くことができます。