[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスの表示内容を管理するには、[オプション](Options)メニューを使用します。
アセット トラッキング機能を無効にします。このコマンドを選択すると、データベースからログアウトされ、ほとんどのアセット トラッキング機能が使用できなくなります。アセット トラッキングを復元するには、[アセット トラッキングを使用不可](Disable Asset Tracking)のチェックマークをはずしてから、再度ログインします。
[プロンプト](Prompts)ダイアログ ボックスが開きます。ここでは、[アセット トラッキング](Asset Tracking)ダイアログ ボックスのさまざまなアクションの 2 つのオプション([アクション](actions)と[プロンプト](prompts))を切り替えることができます。
MAX シーン ファイルがメモリに存在するときには(シーンをロードまたは保存したときなど)、Vault に自動的にログインします。[オプション](Options)ダイアログ ボックス [保存された設定を使用してログイン](Log in using saved settings)または[Vault ログイン](Vault Log In) [設定を次回のセッションで使用](Use these settings next session)にチェックマークを付けている場合には、[Vault ログイン](Vault Log In)ダイアログ ボックスが表示されまくなります。
[除外](Excluded)状態に設定されているファイルを表示します。チェックマークをはずしている場合、それらのファイルはダイアログ ボックスに表示されません。また、出力ファイルを[除外](Excluded)状態に設定することもできます。次の説明を参照してください。
レンダリング済みイメージなどの出力ファイルを[除外](Excluded)状態に設定します。[除外されたファイルを表示](Display Excluded Files)(前の説明を参照)のチェックマークをはずすと、このダイアログ ボックスが表示されなくなります。
現在のシーン アセットの階層リストをわかりやすく表示します。階層ブランチ名の左側にある[+]アイコンと[-]アイコンをクリックすることで、階層ブランチを展開したり集約したりできます。
ローカル ドライブにある現在のシーン アセットの一覧をアセットのフル パスと一緒に表形式で表示します。ブランチは階層構造になっていますが、展開したり集約したりすることはできません。