ダイアログ ボックスは、ほとんどの場合、同じコマンドで開いたり閉じたりできます。この機能は、メニュー、ツールバー ボタン、およびキーボード ショートカットを含む入力方法のあらゆる組み合わせに適用されます。たとえば、[レンダリング設定](Render Setup)ダイアログ ボックスは、[レンダリング](Render)メニュー [レンダリング設定](Render Setup)を選択して開き、F10 (既定値のキーボード ショートカット)を押して閉じることができます。メニューからアクセスできるダイアログ ボックスでは、ダイアログ ボックスが開いている間、それぞれのコマンドの横にチェックマークが表示されます。
最小化されているダイアログ ボックスでは、コマンドを起動するとダイアログ ボックスが開き、もう一度起動すると閉じます。
また、通常はキーボード ショートカットの Ctrl+~ (チルダ)で、開いているダイアログ ボックスの表示が切り替わります。
この機能が有効なダイアログ ボックスは、次のとおりです。
唯一の例外は[パーティクル ビュー](Particle View)です。このダイアログ ボックスはキーボード ショートカット([6])で切り替えられますが、[修正](Modify)パネル[パーティクル ビュー](Particle View)ボタンでは切り替えられません。