[マップ座標がありません](Missing Map Coordinates)ダイアログ ボックスは、マップがチャネル 1 以外のマップ チャネルを使用しているマテリアルを持つ、1 つまたは複数のオブジェクトをレンダリングしようとした場合に表示されます(マッピングされたマテリアルをオブジェクトに割り当てる場合、チャネル 1 が自動的にオンになるため、チャネル 1 は例外となります)。[ビューポートにマップを表示](Show Map In Viewport)がオンに設定されているマップだけが、見つからないマップとしてリストされます。
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マテリアル エディタ > マッピング座標を持たないオブジェクトにマッピングされたマテリアルを割り当て > [マップ パラメータ](Map Parameters) > [座標](Coordinates)ロールアウト > [マップ チャネル](Map Channel)を 1 以外の値に変更 > [レンダリング](Render)
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アプリケーション メニュー > [開く](Open) > MAX シーンを開く > MAX ファイルでマップが見つからない
他のマップ チャネルを使用するには、[UVW マップ](UVW Map)モディファイヤをオブジェクトに割り当てる必要があります。[UVW マップ](UVW Map)では、マテリアルで使用されている値に[マップ チャネル](Map Channel)を合わせます。
マテリアルが複数のチャネルを使用する複数のマップを持つ場合は、[UVW マップ](UVW Map)モディファイヤをチャネル 1 以外の各チャネルに対して個別に割り当てる必要があります。
オブジェクトが NURBS サーフェス サブオブジェクトである場合は、[UVW マップ](UVW Map)を使用する必要はありません。その代わりに、そのサーフェス サブオブジェクトの[マテリアル プロパティ](Material Properties)ロールアウトでマップ チャネルを設定してください。
[マップ座標がありません](Missing Map Coordinates)ダイアログ ボックスは、元の場所にないビットマップを参照している MAX ファイルを開こうとしたときや、[ユーザ パスを設定](Configure User Paths)ダイアログ ボックスにより指定された場所にない MAX ファイルを開こうとしたときにも表示されます。MAX ファイルを開くには、[マップ座標がありません](Missing Map Coordinates)ダイアログ ボックスにある[参照](Browse)ボタンをクリックします。この操作を行うと、[ユーザ パスを設定](Configure User Paths)ダイアログ ボックスが表示され、MAX ファイルへのパスを指定できます。これらの設定は MAX ファイルに保存されます。
インタフェース
このリストには、マップ チャネルとオブジェクト名が順に示されています。
- 続行
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レンダリングを進めます。リストされるオブジェクトは、それらに割り当てられたマテリアル内のマップを示すものではなく、目には見えません。
- キャンセル
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レンダリングをキャンセルします。