ベクトル(Vector)

選択したデータ チャネルの入力に基づいて、メッシュ内の頂点ごとにベクトルを生成します。

[ベクトル](Vector)オペレータは頂点データ を提供します。

このオペレータは通常、現在のスタック データを変更するために[乗算](Multiply)または[ドット積](DotProd)ブレンド モードで使用されます。

注: ベクトル表示が必要な場合は、[点 3](Point 3)表示を[ベクトル](Vectors)に設定します。

[ベクトル パラメータ](Vector Parameters)ロールアウト

この例では[ワールド](World)入力が選択されています。その他の入力に応じてパラメータは異なります。

[入力](Input)メニュー
入力を選択します([ローカル](Local)、[カスタム ローカル](Custom Local)、[ワールド](World)、[ノード](Node)、[ノード ルックアット](Node Look At)、または[頂点ごとのノード ルックアット](Node Look At Per Vertex))。
[ローカル](Local)/[ワールド](World)メニュー
[ローカル](Local)または[ワールド](World)が選択されている場合は、軸を指定します。
[カスタム ローカル](Custom Local)メニュー
[カスタム ローカル](Custom Local)が選択されている場合は、X、Y、Z 座標を設定します。
[ノードを選択](Pick Node)ボタン
[ノード](Node)、[ノード ルックアット](Node Look At)、または[頂点ごとのノード ルックアット](Node Look At Per Vertex)が選択されている場合は、シーン内のオブジェクトやポイント ヘルパーなどのノードをクリックして選択します。有効な場合、このボタンはノードが選択されるまで青色になります。