[キー接線](Key Tangents)ツールバーは、キーに接線を割り当てるのに使用します。キーの接線は、そのキーの近くのモーションの滑らかさと速度をコントロールします。接線の詳細は、「接線のタイプ」を参照してください。
[キー接線](Key Tangents)ツールバーの各ボタンはフライアウトになっており、接線をインおよびアウトの両方のモーションに一様に割り当てる(既定値)ことも、インまたはアウトのモーションに個別に割り当てることもできます。
キー接線を変更するには、まず調整するキーをハイライト表示し、ツールバーからオプションを選択します。
ハイライト表示されたキーをキー周囲のファンクション カーブの形状によって算出された自動接線に設定します。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。
ハイライトされたキーをスプライン接線に設定します。スプライン接線にはキー ハンドルがあり、これを[カーブ](Curve)ウィンドウでドラッグすることにより編集できます。Shift キーを押しながらハンドルを編集すると、連続性を切断することができます。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。
キー接線を高速に設定します。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。
キー接線を低速に設定します。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。
キー接線をステップに設定します。ステップを使って、1 つのキーから次のキーへのモーションをフリーズします。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。
キー接線を線形に設定します。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。
キー接線をスムーズに設定します。断続モーションを滑らかにするには、これを使用します。
イン ボタンを使用すると、イン接線にのみ作用します。
アウト ボタンを使用すると、アウト接線にのみ作用します。