減衰(Decay)

データ チャネル内の変化を持続させるのか、それとも時間の経過に伴って減衰させるのかを設定します。

[減衰](Decay)オペレータは頂点データ のみを処理します。

[減衰パラメータ](Decay Parameters)ロールアウト

フレームごとの減衰(Decay Per Frame)
フレームごとの減衰量を設定します。値を大きくすると減衰が速くなります。値が 0.0 の場合は減衰しません。
[カスタム減衰カーブ](Custom Decay Curve)チェック ボタン
減衰値をカスタマイズできます。
[カスタム減衰カーブ](Custom Decay Curve)ボタン
クリックするとカーブ エディタが開き、カーブを使用して減衰を調整できます。

[キャッシュ](Cache)領域

[キャッシュ](Cache)メニュー
カラー スペース内ですべての値をゼロに設定する必要がある場合に、フレームを使用してデータをリセットするかどうかを設定します。
フレームをリセット(Reset Frame)
リセットするフレームを設定します。この上で[データのリセットにフレームを使用](Use Frame for Reset Data)が設定されている場合のみ使用できます。
[リセット](Reset)ボタン
ポーズ状態および記録されたすべてのピークをリセットします。
[記録](Record)ボタン
現在のアニメーション範囲を使用してピークを記録します。
レコードのサンプル数(Record Samples)
レコードのサンプル数を設定します。
[スムーズの反復](Smooth Iterations)チェック ボタン
変形のスムージングを有効にします。反復回数が多いほど、スムーズになります。